『ノンカロリードリンク』でも太ります!
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- 非糖質甘味料(カロリーゼロ)
- アスパルテーム(人口甘味料)
- アミノ酸から合成。
- 砂糖の200倍の甘さがある。
- 含まれているフェニルアラニンというアミノ酸が、フェニルケトン尿病の子供の脳に障害が起こる恐れがあるとも言われている。
- 味の素の「パルスイート」という製品の場合、アスパルテームは数%しか入っていないので、砂糖と同じ甘さの量なら砂糖の1/2程度のカロリーがある。
- サッカリン(人口甘味料)
- ショ糖(果糖とぶどう糖が結合した多糖類)の500倍の甘さがある。
- 飲料、冷菓、漬物、あんこ等に利用。
- ステビア(天然甘味料)
- ステビア甘味料の一般名称で、ステビア植物を指す場合もある。
- ステビオサイドはステビア甘味料の主成分である。
- 飲料、冷菓、缶詰などに利用。
- 砂糖の250〜300倍の甘さがある。
- また、精子減少や妊娠障害を起こす恐れがあると言われいる。
- さらに純度の低いものには発ガン性もあると指摘されている。
- グリチルリチン(天然甘味料)
- カンゾウと呼ばれるマメ科の植物の根から抽出。
- 味噌や醤油などの調味料を中心に利用。
- アレルギー症状を抑える効果があるとして、感冒薬にも配合。
- 糖質甘味料
- ソルビトール
- 糖アルコールの一種で、ブドウ糖を化学反応させて作られる。
- 虫歯菌の栄養とならないため、虫歯の予防になる。
- 低カロリーで血糖値の上昇を抑えるため、糖尿病の患者にも向いている。
- マルチトール
- 糖アルコールの一種で、麦芽糖を化学反応させて作られる。
- 虫歯菌の栄養とならないため、虫歯の予防になる。
- 低カロリーで血糖値の上昇を抑えるため、糖尿病の患者にも向いている。
- キシリトール
- 白樺の芯などから生成される。
- 虫歯菌の栄養とならないため、虫歯の予防になる。
- ガムなどに多く利用されている
- 低カロリーで血糖値の上昇を抑えるため、糖尿病の患者にも向いている。
- パラチノース
- ショ糖(果糖とぶどう糖が結合した多糖類)の中の果糖とブドウ糖の結合法を変えた物質。
- ショ糖と同様に良質の甘味がある。
- 虫歯菌の栄養とならないため、虫歯の予防になる。
- カップリングシュガー
- ショ糖にブドウ糖を結合させたもの。
- ショ糖の半分程度の甘味がある。
- 虫歯菌の栄養とならないため、虫歯の予防になる。
- ノンカロリー表示は0カロリーではない。
- 甘味料が入っていても『ノンシュガー』、『無糖』表示可。
- 砂糖が0.5g未満なら『無糖』表示可。
- 5キロカロリー未満なら『ノンカロリー』『0キロカロリー』表示可。
- つまり砂糖1.2gは5キロカロリー未満なので、『無糖』表示はできないが『ノンカロリー』表示は可能。
- 栄養表示欄に甘味料や砂糖表示がなければ、本当の『0』。
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